毎日新聞 2013年10月04日 大阪朝刊
高利回りを約束した「少人数私募債」を販売した投資会社「K&A」(名古屋市中村区)に
よる出資法違反事件で、逮捕されたK&A代表の川合成秋容疑者(52)ら5人が2007年以降
全国24都府県の約1000人から約100億円を集めていたことが、愛知県警への取材で
分かった。
県警は川合容疑者らがそのうち、約800人に約85億円分を返還していないとみて追及する。
逮捕容疑は、川合容疑者らは11年3月10日~4月26日、愛知県常滑市の無職女性(77)ら
5人に私募債の購入を持ちかけ、「年6・8%の利息を支払う。3年後には必ず元金を償還する」
などと約束し、現金1200万円を集めたとされる。県警によると、川合容疑者ら3人が容疑を
認め、2人が否認しているという。
年利6.8%を見て欲の皮で投資するのは仕方ないとして・・・その少数私募債は
何の事業で、何をするために債券を発行する必要があるのか?を考えると
色々と目端が利くようになるかと思います。
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ちなみに、スポーツベットアビトラージなどの行為に投資するとかではなく
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